ダイワハウス xevo03建築記:その3(基礎工事:後編)

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ダイワハウスxevo03で家づくり中のマサポコ(@masapocosan)です。

前回、型枠組みが終わったところまで工事レポートをお送りしました。

この記事では、コンクリートを流し込み、基礎が完成するまでをまとめてみたいと思います。

ダイワハウスxevo03の基礎工事レポート

ダイワハウスからもらった工程表で言うと、「基礎工程」になります。

着工13日目

この日はいよいよコンクリートが流し込まれる日でした。ただ、仕事だったので残念ながらどんな感じで進むのか見ることは出来なかったのですが、仕事帰りに立ち寄ってみたところ、既に養生時の乾燥防止のための分厚い毛布がかぶせられており、型枠が見えなくなっていました。

型枠を外すのは1週間後くらいみたいです。

しばらくはこのまま置かれるみたいですね。

着工15日目

朝から強風だったので、ちょっと心配になり建築現場を出勤前に見に行ったら、案の定風に吹かれて毛布がめくれていました!

パッと見では固まっているっぽいのですが、大丈夫なのかな?

下手に口出ししてもとは思いましたが、ちょっと心配だったので一応現場監督さんに連絡しておいたところ、すぐに直してくれました。

監督さんの話では、コンクリートの上の部分(天端)に「レベラー」というのが施工されており、そちらは1日も経たずに固まるので品質には影響ないとのことでした。

着工19日目

急激な乾燥防止用の毛布が取り除かれ、基礎が一部見られる様になっていました。

こう見ると場所によって基礎の高さが違うんですね。

型枠が外れるのが楽しみです!

着工20日目

ついに型枠が外れました!

綺麗な白いコンクリートの基礎が見えるようになりました。

実際に基礎は家の外周や主要な部屋の形に施行されており、「あ、ここが玄関か」「寝室はここか~」と、想像できて楽しみが広がりますね。

xevo03は布基礎なので、建築物の外周部や主要な間仕切り壁の骨組(軸組)の下に基礎が設けられます。

ただ、もちろんこのまま土がむき出しなのではなくて、後日この部分にもコンクリートが流し込まれます。

そのタイミングで、地鎮祭の時にもらった鎮め物を家の中心部に埋めるそうです。

着工26日目

ちょっと整理されて、基礎部分にビニールが貼られたりしていますが、大きな変化はなかったですね。

パイプが基礎の部分から伸びてます。

着工27日目

いよいよこの日、鎮め物を埋める時が来ました!

私は仕事だった為参加できず・・・・・・。

妻と子供たちが現場に行って実際に埋める様子を見てきてくれました。

穴を掘って埋めておしまいです。あっけないですね。

この後は防湿シートを貼って鉄筋を組んで土間コンクリートを施工してくれるそうです。

夕方行くと、防湿シートが貼られて、その上に鉄筋が組まれていました。

この上に次の日から土間コンクリートが流し込まれるようです。

着工30日目

前日に組まれた鉄筋の部分に土間コンクリートが施工されていました。

むき出しの地面はこれで見えなくなりましたね。鎮め物も無事納められました。

着工33日目

土間コンクリートは乾いて白っぽくなってました。

ちなみに、この日はいよいよ始まる建て方工事の為の足場が組まれていました。

建て方工事は3日間行われるとのことです。

3日間で外観がほぼ出来上がってしまうってのもすごいですね。

外壁は工場でほとんど組み立ててしまうので、短時間で出来てしまうそうです。

工場で作るので、工作精度も高いとのことで、現場職人の腕の差で品質が変わらないので安心ですね。

風速を見る為の吹き流しが足場の先に取り付けられていました。

基礎工事のレポートは以上です!

次回は建て方工事のレポートをお送りします。

次の記事もよろしくお願いいたします!

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